【合格体験記】情報セキュリティマネジメント試験

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合格体験記

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「情報セキュリティマネジメント」に合格しました! 

2020/12/18に受験して、合格しました。
ここでは、情報セキュリティマネジメント試験の申込方法・勉強法・感想について記載します。

◆試験の申込方法

試験の予約は、プロメトリック社に委託されているので、プロメトリックにて予約をする必要があります。

プロメトリックIDの取得

初めて試験予約される方は、プロメトリックIDの取得が必要となり、プロメトリック社のサイトにある「プロメトリックID取得」から必要事項を入力することで、IDを取得できます。
1~2分で、登録できる簡単なものになります。

試験の予約

プロメトリック社のサイトにある「試験予約・確認・変更・Web領収書」から予約することげできます。
予約の流れは、
個人情報確認>試験情報入力>会場と試験日を選択>試験料の支払い方法を選択
と言う流れて、確認と登録を行います。

予約が完了すると登録したメールアドレスに「予約完了のご案内」メールがプロメトリック社より届きます。

IPA(情報処理推進機構)のサイト にもリンクされていますが、以下プロメトリック社のサイトよりID取得、試験予約ができます。

なお、IPA(情報処理推進機構)のサイトは以下になります。

◆勉強法

参考書

私が勉強した参考書は、「出るとこだけ!情報セキュリティマネジメント」です!
試し読みができる書店に通い、読んだ中で、一番読みや安く、重要なポイントが分かり易く解説されているため、嫌にならずに読み進めることができました。

一日、30分位読み進め、2週ほど読みました。
あとは、過去問を解いてみて、忘れている個所を読むと言う勉強法を続けました。

過去問

午前問題の過去問をすべて、90点以上取れるまで、繰り返し解き続けました。
過去問を解く→間違えた個所を参考書で確認するの繰り返しです。

過去問は、携帯アプリの「情報セキュリティマネジメント問題集(全問解説)」を使用して、学習しました。
このアプリでは、間違えたところが記憶されるので、間違えやすい箇所に絞って問題を解くことができ、正解だけではなく解説も丁寧にされているので、すごく便利です。

午後問題は、長文問題となっているため、長文になれるように学習しました。
過去問を試したところ、上記で紹介した参考書を読んでいれば問題なく正解できる内容だったため、直近3回分の過去問を解いただけです。

◆感想

午前問題は、「過去問」+「過去問にない」問題が出題されましたが、過去問さえ回答できるようにしておけば、私が受験をした時点では、合格点に届く内容でした。

午後問題は、長文問題なため、文章問題に慣れていないと後半、時間に追われる感じになります。
私の場合、長文問題が苦手で問題文と設問が離れていて、やり辛さもあり、苦戦しましたが、問題文を理解してしまえば、問題自体はあまり難しく感じられなかったため、一通り回答し、少しだけ見直すことができました。

なお、私が勉強した過去問と試験で出題された問題文は、問1が一番文が長く、次に問2、次に問3と問題文が短くなっていたので、何か対策できるかもです。

今回に試験は、4月に受ける予定で申し込んでいたのですが、コロナの影響で、4月の試験が中止となり、10月の試験を再予約したのですが、延期となり、試験がCBT方式に変わり、12月にやっと受けることができました。

4月の試験に標準を合わせて勉強をしていたため、4月時点では過去問で、ほぼ100点が取れる状態になっていたのですが、試験の中止と延長によりモチベーションが下がり、過去問の点数は、80~90点位になり、やっと本試験は、何とか合格できた感じでした。
※ CBT方式変わったことで、試験終了に点数が分かるため、その場で合格かそうでないかはわかります。

合格率は、60%~70%位なので、難易度は低いと思いますので、しっかり、学習すれば合格できる内容だと思います。

因みに、合格証書は、試験後の約2ヶ月位に郵送されてきました。

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プロフィール

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昔はSEとして ERP(Oracle 基幹システム )の開発を経験し、現在は 民間企業で、システムサポート業務を行っています。 また、空いている時間を利用して、薪ストーブと家庭菜園を楽しむ、2児のパパです。

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